すごいべんり

画像トリミングツール

写真の必要なところだけを切り取ります。
正方形や横長など、形を決めて切ることもできます。

選んだ写真は、お使いの端末の中だけで処理されます。どこかのサーバーに送られることはありません。登録も、アプリのインストールも不要です。
元の写真はそのまま残ります。このツールは新しいファイルを作って保存するだけで、選んだ写真を書き換えたり消したりすることはありません。

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写真を選ぶ

10枚まで、合計50MBまで選べます。

パソコンでは、この枠の中に写真をドラッグしても選べます。

トリミングとは

写真の必要なところだけを残して、まわりを切り落とすことを「トリミング」といいます。

「アイコンに使うので正方形にしたい」「サムネイルに使うので横長にしたい」というときや、写真の端に余計なものが写り込んでしまったときに、このツールをお使いください。

圧縮・リサイズとの違い

このサイトには写真を扱うツールが3つあります。似ていますが、変えるものが違います。

このツールの使い方

  1. 写真を選ぶ:「写真を選ぶ」ボタンから選びます。一度に10枚、合計50MBまで選べます。パソコンなら、枠の中に写真をドラッグしても選べます。
  2. 切り取る範囲を決める:写真の上に出る枠を動かします。押したまま動かすと移動し、四隅のつまみで大きさが変わります。
  3. 保存する:「切り取る」を押すと処理が始まり、終わると保存ボタンが表示されます。

形を決めて切る

「自由」のほかに、形を決めるボタンが4つあります。

「16:9」は、横16に対して縦9の割合という意味です。数字が大きいほうが長い辺になります。「4:5」なら横4に対して縦5なので、縦のほうが長くなります。

フリマアプリの出品写真は、正方形が基本とされています。メルカリでは1:1での撮影がすすめられ、720×720や640×640といった大きさが例に挙げられています(メルカリ公式の案内ではなく、2026年8月時点で複数の解説サイトに共通していた内容です)。長方形でも登録できますが、正方形に変換される際に余白が出たり歪んだりすることがあります。

ボタンの下には、その形がどこで使われるかの説明が出ます。そこに書いている内容は、2026年8月時点で各サービスが公開している案内をもとにしています。仕様は変わることがありますので、詳しくは各サービスの案内をご確認ください。

X(旧Twitter)向けの形はボタンに入れていません。推奨されている形を説明しているサイトどうしで書いてあることが食い違っており、どれが正しいかをこちらで判定できなかったためです。その場合は「自由」か、下の「数字で決める」をお使いください。

数字で決める

「幅1200ピクセル、高さ630ピクセルで」のように寸法を指定されている場合は、「自由」を選んだときに出てくる「数字で決める」の欄をお使いください。使い方は3つあります。

入れた数字より写真のほうが小さいときは、形をそのままに、入る大きさまで小さくして切り取ります。そのときは画面にその旨が表示されます。

10枚をまとめて切り取る

複数枚を選ぶと、選んだ写真が下に小さく並びます。並んだ写真を押すと、上の写真がそれに切り替わります。

最初に出ている1枚目の枠は、選んだすべての写真にかかります。1枚目のまま枠を動かすと、10枚とも同じところが切り取られます。

2枚目以降に切り替えて枠を動かすと、その1枚だけが変わり、「個別」の印が付きます。1枚目の枠と同じ位置・大きさに戻したいときは、「1枚目の枠と同じ位置・大きさに戻す」を押してください。

実際に試した結果

iPhoneで10枚を正方形(1:1)に切る

合計24MBの写真10枚を、まとめて正方形に切り取りました。処理にかかった時間は約2秒でした。

できあがったピクセル数は、945×945から2984×2984までばらつきました。枠は写真に対する割合で当てているため、もとの写真が大きいほど、切り取った写真も大きくなります。

iPhoneで10枚を横長(16:9)に切る

合計23MBの写真10枚では、次のようになりました。

10枚とも、横は16で、縦は9で割り切れる数になりました。いちばん大きい5456×3069の1枚だけ、「端末で扱える大きさの上限を超えたため、少しだけ縮めて書き出しました」と表示されました。ブラウザが一度に描ける広さには上限があるためです。

数字で決めたとき

パソコンで「比率で固定」に300×220と入れて、10枚を切り取りました。できあがった10枚はどれも、300:220の比率からのずれ(整数に丸めたぶん)が最大0.40ピクセルで、0.5ピクセルを超えたものはありませんでした。

写真を選んでから枠が出るまで

iPhoneで10枚(合計24MB)を選んだとき、枠が出るまでの待ちはほとんど感じませんでした。写真を選んだ時点で、画面に出す用の小さい写真をあらかじめ作っておく仕組みにしているためです。ただしこれは1台で試した結果です。写真の枚数や端末によっては、時間がかかることがあります。

切り取ったのに容量が増えることがあります

パソコンで、2000×2000・633KBの写真を試したところ、次のようになりました。

どちらも写真の面積は減っているのに、容量は増えています。不具合ではありません。

もとの写真が、容量を抑えた状態で保存されていた場合に起こります。切り取るときに写真を作り直しますが、そのとき画質をできるだけ落とさないようにしているので、同じ面積あたりの情報量が、もとより多くなることがあります。

容量を小さくしたいときは、切り取ったあとに画像圧縮ツールをお使いください。容量が増えたときは、画面にも同じ案内が出ます。

保存について

保存先のフォルダを選ぶ(パソコンの一部のブラウザ)

パソコンの一部のブラウザでは、「保存先を選んでまとめて保存」というボタンが出ます。押すとフォルダを選ぶ画面が開き、そのあとブラウザから「保存を許可しますか」と確認されます。許可すると、選んだフォルダにそのまま保存されます。

許可するのは、選んだフォルダへ保存することだけです。このとき写真が外部に送られることはありません。

同じ名前のファイルがすでにある場合は、上書きせず、番号を付けた別の名前で保存します。

「ダウンロード」「デスクトップ」「ドキュメント」のフォルダそのものは、ブラウザの決まりで選べません(運営者もWindowsで確認。2026年9月)。その中に作ったフォルダを選んでください。フォルダを選ばずに保存したいときは「ダウンロードフォルダに保存」を押すと、いつものダウンロード先に入ります。1つのファイルにまとめたいときは「ZIPにまとめて保存」も選べます。「保存先を選んでまとめて保存」が出ないブラウザでは「まとめて保存する」が出て、ブラウザのダウンロード先に入ります。

iPhone・iPadの場合

1回の操作で保存できるのは1枚だけという制限があるため、押すたびに次の1枚へ進む形にしています。手間はかかりますが、これはこのツール特有の制限ではなく、iPhone・iPadの仕組みによるものです。

保存した写真は「写真」アプリではなく、「ファイル」アプリの「ダウンロード」に入ります。2枚以上あるときは「ZIPにまとめて保存」も選べます。1回の操作で全部が1つのZIPファイルとして「ファイル」アプリに入ります(ZIPの取り出しまでは、まだiPhoneの実機で確かめていません)。

「写真」アプリに入れたいとき(iPhone・iPad)

保存の確認で「ダウンロード」ではなく「表示」を押してください。写真が画面に開くので、その写真を長押しして「"写真"に保存」を選ぶと、「写真」アプリに入ります。

複数枚を保存している途中でも、画面の左下にある戻るボタンでこのページに戻れば、続きから保存できます。

iPhoneで確認した手順です(2026年8月時点)。iOSの更新で表示や項目名が変わることがあります。

うまくいかないとき

iPhoneの写真(HEIC形式)が選べないとき

HEIC(ヘイック)はiPhoneが写真を保存するときの形式で、このツールでは扱えません。ただし、iPhoneのブラウザから「写真を選ぶ」で選んだ場合は、iPhone側が自動でJPEGに変換して渡すため、そのまま使えることがほとんどです。

パソコンにHEICのまま取り込んだ写真が開けない場合は、画面に出る案内をご覧ください。これから撮る写真については、iPhoneの「設定」→「カメラ」→「フォーマット」を「互換性優先」に変えると、JPEGで保存されるようになります。

一部の写真が除かれるとき

画像ではないファイルは自動的に除かれます。また、1枚あたり30MBまで、一度に扱えるのは10枚・合計50MBまでという上限があります。上限を超えた分は案内とともに除かれます。残りは、今回の分を保存してからもう一度お選びください。

「枠が写真全体と同じでした」と出たとき

枠が写真全体を囲んだままだと、切り落とす部分がありません。この場合は写真を作り直さず、もとのファイルをそのままお渡しします。作り直すと、それだけで画質がわずかに落ちるためです。

「比率で固定」に切り替えたのに、大きさが変わらないとき

「ピクセルで固定」で1枚ずつ大きさを決めた写真は、「比率で固定」に切り替えても、そのときの大きさのままになります。実際に300×220で試したところ、10枚のうち2枚が300×220のままでした。

比率は同じですので、そのままで差し支えなければ触らなくて構いません。大きさを変えたいときは、四隅のつまみで枠を広げてください。

保存した写真が見つからない(iPhone)

このツールで保存した写真は、「写真」アプリではなく「ファイル」アプリに入ります。保存ボタンがダウンロードの仕組みを使っているためで、iPhoneではダウンロードしたものが「ファイル」アプリに入ります。「ファイル」アプリを開いて、「ダウンロード」の中をご確認ください。

「写真」アプリに入れたい場合は、上の「「写真」アプリに入れたいとき」をご覧ください。長押しするのは、必ず「表示」で開いた写真です。このページに表示されている写真を長押ししても、切り取りは反映されません。

よくある質問

写真はどこかに送られますか

いいえ。すべての処理はお使いの端末(スマホやパソコン)の中だけで行われます。写真がインターネット経由でどこかのサーバーに送られることはありません。ブラウザを閉じれば、選んだ写真の情報も残りません。

元の写真は消えたり変わったりしませんか

いいえ。このツールは切り取った写真を新しいファイルとして作るだけです。選んだ写真そのものには手を加えません。

画質は落ちますか

切り取ると写真を作り直すため、わずかに落ちます。ただし画質はできるだけ保つ設定にしているため、見て分かるほどの差は出にくいはずです。その代わり、切り取ったのに容量が増えることがあります(上の「切り取ったのに容量が増えることがあります」をご覧ください)。

撮影日や撮影場所の情報は残りますか

切り取った場合は消えます。写真には通常、撮影した日時や場所(GPS情報)、使ったカメラの機種などの情報(EXIFと呼ばれます)が記録されていますが、写真を新しく描き直してから保存する仕組みのため、もとの情報は引き継がれません。

ただし、枠が写真全体を囲んだまま保存した場合、情報は残ります。このときはもとのファイルをそのままお渡しするためです。情報を消したい場合は、枠を写真より小さくしてから切り取ってください。