すごいべんり

画像圧縮ツール

写真のファイルサイズを小さくします。
「メールに添付できない」「フォームにアップロードできない」ときにお使いください。

選んだ写真は、お使いの端末の中だけで処理されます。どこかのサーバーに送られることはありません。登録も、アプリのインストールも不要です。
元の写真はそのまま残ります。このツールは新しいファイルを作って保存するだけで、選んだ写真を書き換えたり消したりすることはありません。

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写真を選ぶ

10枚まで、合計50MBまで選べます。

パソコンの場合は、この枠の中に写真をドラッグしても選べます。

画像を小さくするとは

写真の見た目はできるだけそのままに、ファイルの容量だけを小さくすることを「圧縮」といいます。

スマホやカメラで撮った写真は、1枚で数MBになることが珍しくありません。ところがメールやフォームには、添付できる容量に上限があることがほとんどです。「写真を送りたいのに、大きすぎて送れない」というときに、このツールをお使いください。

やっていることは大きく2つです。ひとつは画質を少し落とすこと、もうひとつは写真の縦横の大きさ(ピクセル数)を減らすことです。
ピクセルとは、カメラの「2400万画素」の画素と同じもので、写真を作っている細かいマス目のことです。「しっかり小さく」はこの両方を行うため、容量が大きく減ります。「画質優先」はピクセル数を変えず、画質の下がり方もいちばん控えめなので、印刷などきれいさを保ちたい場合に向いています。どのくらい変わるかは、下の「どのくらい小さくなるか」で実際の数字をご覧いただけます。

なお、縦横の大きさそのものを自分で決めたいときは、画像リサイズツールのほうが向いています。このツールは容量を自分で決めるもの、リサイズは大きさを自分で決めるものという違いです。リサイズは容量をできるだけ保つように作ってあるので、容量を減らしたいときは、このページが担当です。「2MB以内で」と言われたならこのページ、「800ピクセル以内で」と言われたならリサイズです。

このツールの使い方

手順は3つです。

  1. 写真を選ぶ:「写真を選ぶ」ボタンから選びます。一度に10枚、合計50MBまで選べます。パソコンなら、写真を枠にドラッグしても選べます。
  2. 小ささを決める:「しっかり小さく」「ふつう」「画質優先」の3つから選びます。迷ったときは「ふつう」で十分です。「2MBまで」のように上限が決まっている場合は、「ファイルサイズを自分で決める」を開いて数字を入れてください。
  3. 保存する:「小さくする」を押すと処理が始まり、終わると保存ボタンが表示されます。

保存のしかたは端末によって少し違います。パソコンとAndroidでは、複数枚をまとめて保存できます。iPhone・iPadでは、1回の操作で保存できるのは1枚だけという制限があるため、押すたびに次の1枚へ進む形にしています。手間はかかりますが、これはこのツール特有の制限ではなく、iPhoneの仕組みによるものです。2枚以上あるときは「ZIPにまとめて保存」も選べます。1回の操作で全部が1つのZIPファイルとして「ファイル」アプリに入ります(ZIPの取り出しまでは、まだiPhoneの実機で確かめていません)。

どのくらい小さくなるか

実際に手元の画像で試した結果です。画像の種類によって、どのくらい小さくなるかは大きく変わります。目安にしてください。

ふつうの写真の場合

写真3枚(合計6.8MB、高画質で保存したJPEG)を、まとめて圧縮しました。

イラストやスクリーンショットの場合

写真ではなく、AIで生成した画像(PNG、1.9MB)を圧縮すると、次のようになりました。

画面を撮ったスクリーンショット(PNG、108KB、2267×1209)でも試しました。

画像の中身によって、変わり方はずいぶん違います。今回の場合、AI生成画像は大きく減りましたが、文字が多いスクリーンショットは減り方がゆるやかでした。

すでに一度圧縮されている写真の場合

すでに一度圧縮されたことのある写真(457KB、JPEG)でも試しました。

「画質優先」だけ、まったく変化がありませんでした。ここから、このツールでいちばん重要な発見がありました。

iPhoneをお使いの場合

iPhone 15 Pro Maxで実際に試しました。写真アプリでは「2MB」と表示されていた写真(4284×5712、HEIF形式)を選ぶと、iPhoneが自動でJPEGに変換してから、このツールに渡します。この時点ですでに約5MBになっています。

そのため、圧縮したあとの容量を写真アプリの数字と比べると、「あまり小さくなっていない」ように見えることがあります。比べる相手は、写真アプリの数字ではなく、このツールが最初に表示する「もとの大きさ」にしてください。

処理の速さも確認しました。10枚(合計約40MB)をまとめて処理して、かかった時間は2〜3秒でした。

うまくいかないとき

iPhoneの写真(HEIC形式)が選べないとき

HEIC(ヘイック)はiPhoneが写真を保存するときの形式で、このツールでは扱えません。選ぶと案内が表示されます。ただし、iPhoneのブラウザから「写真」を選んだ場合は、iPhone側が自動でJPEGに変換して渡すため、そのまま使えることがほとんどです。

一部の写真が除かれるとき

画像ではないファイルは自動的に除かれます。また、1枚あたり30MBまで、合計は10枚・50MBまでという上限があります。上限を超えた分は案内とともに除かれるので、残りはこの分が終わってからもう一度お選びください。

保存したのに、写真アプリに見当たらないとき

このツールで保存した写真は、写真アプリではなく「ファイル」アプリに入ります。これはこのツールの都合ではなく、iPhoneの仕組み上、Webページから直接「写真」アプリへ保存することができないためです。「ファイル」アプリを開いて、「ダウンロード」の中をご確認ください(iPhoneのみの制限で、パソコン・Androidでは通常のダウンロード先に保存されます)。

圧縮しても、ほとんど小さくならないとき

すでに一度圧縮されたことのある画像では、これ以上小さくならないことがあります(くわしい理由は上の「どのくらい小さくなるか」をご覧ください)。その場合は「これ以上小さくできませんでした」と表示され、もとのファイルをそのまま保存できます。「もっと強く小さくしてみる」ボタンで、さらに強い設定を試すこともできます。

よくある質問

写真はどこかに送られますか

いいえ。すべての処理はお使いの端末(スマホやパソコン)の中だけで行われます。写真がインターネット経由でどこかのサーバーに送られることはありません。ブラウザを閉じれば、選んだ写真の情報も残りません。

画質はどのくらい落ちますか

3段階から選べます。「しっかり小さく」は画質がいちばん下がりますが、メールやLINEで送るには十分な画質です。「画質優先」は3つの中で画質の下がり方がもっとも小さく、写真の縦横の大きさも変わりません。印刷などきれいさを保ちたいときに向いています。迷ったときは「ふつう」を選べば、きれいさと軽さのバランスが取れます。

撮影日や撮影場所の情報は残りますか

いいえ、消えます。写真には通常、撮影した日時や場所(GPS情報)、使ったカメラの機種などの情報(EXIFと呼ばれます)が記録されていますが、このツールで処理すると、これらの情報はすべて消えます。画像を新しく描き直してから保存する仕組みのため、もとの情報は引き継がれません。位置情報を含めたくない場合にも、ご利用いただけます。